ほったらかしブログ
いつの間にか前回更新してから五ヶ月以上経ってた…
意気揚々とブログ初めてもこんな風にみんな辞めちゃうんだろうなと実感しましたよ。
さあまたポツリポツリとゆっくり始めていきましょうか。
続・社会に出て働くことは想像していたよりも悪くない
どうも、皆さん僕です。
先日は就職活動が迷走した結果、二回目の就職活動をするところまで書いて終わりにしちゃったんでしたね。
正直二回目の就職活動をするため、大学に残るという決断をするまでは非常に悩みました。大学に残るという事は余計な学費がかかるため、親にも迷惑をかけます。それに加えてストレートに大学を卒業した訳では無くなるので、それが就職活動に影響を与えるのではないか、という不安もありました。(結局は現在勤めている企業以外にも内定を頂きましたし、面接でその事にもほとんど触れられませんでした。)
ですが中途半端な気持ちのまま新卒で働き始めるのにも納得できなかったため、とことん最後までやろうということで、親に頼み込み、大学に残ることにしました。
この右往左往している間、ずっと考え続けていたことがあります。それはズバリ「働くということ」でした。出版されている働き方についての本を読むことから、これまでとは異なる働き方も出来るんじゃないかと考え、企業に勤めずフリーランスの方のお話を聞いたり、一般的に労働時間が短く、長期休暇も多いとされる海外の労働環境を調べ、日本とはどこが異なるのか自分なりに考えたり。同じような考えを持つ方々と実際にお会いして働き方について話してみたり。
この曖昧なテーマに関しては現在でも自分の中で納得できる答えは出ていません。働く前は想像することしか出来ないため、はっきりとした答えを出すことなんて無理に決まっていますが、働き始めた現在でもまだまだ答えは出ていないため、これからも自問自答していくことでしょう。
ですが、何となくで就職するよりも半年卒業を延ばし、自分なりに真剣に考える時間を取ることが出来たことについては少なからず自分のためになったと思います。ただ皆と同じように一斉に就職し、同じようにずっと勤めていくのではなく、自分の「働くということ」に関しての問いに応えられるような仕事および社会人になっていきたいです。
そしてタイトルにもある実際に働くことは思っていたよりも悪くないと感じています。別に今の会社が好きすぎて一生ついていきます!みたいには思っていませんが、自分は現時点では良い環境に恵まれたんじゃないでしょうか。周りの先輩社員の方々も良く面倒を見て下さいますし、働きづらいとは感じません。これまでのように勉学によってではなく、実務を通して新しい事を学ぶのも新鮮で楽しいです。(もちろんまだ新入社員だから厳しいことを言われたりしないというのもありますが)
もう4月も中盤に差し掛かっているので新入社員というより現在就職活動をしている学生の皆さんに向けて、これは声を大にして伝えたいのですが
「不安かもしれないけどとりあえず働いてみよう!」
という事が大切なのかもしれません。
以上、まだまだ新人のペーペーが上から目線でお送りしました。笑
ではでは。
社会に出て働くことは想像していたよりも悪くない
新年度になりましたね。これまでとは違う環境になった方も多いんじゃないでしょうか。新社会人になった方もいるでしょう。そんな人達に向けてたった半年しか働いていない新人が思っていることをつらつらと書いていこうと思います。
去年の今頃、僕は一般的な大学生と同じように就職活動に励んでいました。ただし、2回目でしたが。
正直、学生の頃はただひたすら「働きたくない」と思っていました。自分は就職活動にまず良いイメージを持てなかったです。皆で合わせたように黒いスーツで合同説明会行って、就活対策の本やネットの情報から得た「この質問をするべき!」みたいな情報を鵜呑みにして質問したり。(もちろん今ではこのイメージが全てでは無いことは分かっています)挙句の果てには就活がうまくいかなくて自ら命を絶ってしまう就活生がいたり。
一方で就職してからも、好きな事の延長線上で働いてる先輩でも、仕事の愚痴ばっかりしている割に、結局辞めることはない。就活生の間では人気であるメディア系の企業に入った先輩も数年で辞めています。更にニュースでは某広告代理店の新入社員が上司からのパワハラに加えての長時間労働による自殺ですもん。
僕にとっては社会に出て働くことに対しての良いイメージを持つほうが難しかったです。
なのでせっかくなら興味のあることを仕事にしたほうが良いんじゃないか?と思い、最初の就職活動ではある企業から内定を頂いていたにも関わらずそれを辞退しました。そして当時興味のあったプログラミングを勉強し始め、いくつかの会社の選考を受けてみるも見事に撃沈。。。選考の際に共通して言われたのが
「この業界(更に言うとこの会社)を受けたいと思った理由が伝わってこない」
自分の考えが甘かったです。そりゃそうです、業界に興味があるというだけで採用してくれる訳がありません。もし興味が他に移ったらすぐ辞めるのではないか?本当に興味があるなら採用したいと思うだけの理由を見せてくれるんじゃないか?企業側がそう思うのは当然です。
要するに中途半端だったんです。その中途半端なまま卒業ギリギリになってしまい、結果的に半年間大学に残ることにしました。なので2回目の就職活動をしたんです。
ちょっと今日はここまでにしようかな。続きはまた後日。。。
映画「ラ・ラ・ランド」観て来ました!ミュージカル映画も意外と良いじゃないか!!
久しぶりのブログになってしまいました。どうも、僕です。
先週末に現在も話題になっている映画「ラ・ラ・ランド」を観て来ました。本年度のアカデミー賞で最多6部門受賞、ゴールデングローブ賞でも歴代最多の7部門受賞の大ヒットミュージカル映画です。
そして、アカデミー賞授賞式では作品賞の発表の際にもう一つの注目作であった「ムーンライト」が受賞したはずが、間違えて「ラ・ラ・ランド」が受賞したと発表される前代未聞の事態が起きたことでも話題になりました。(作品賞を受賞した「ムーンライト」も気になってるので観に行きたい)
ずっと気になってはいたのですが、公開されてからはかなり時間が経ってしまいました。というのも、いざ週末に都心の映画館で観ようとすると朝一番の回でもほぼ満員で席が限られてしまう程の人気ぶりだったためです。
私はどうも混雑してる状態で映画を見るのは好きではなく、なるべく空いてる空間で観たいので後回しにしていました。ちなみに余談として、映画を見ている際には僕は一切飲み食いしません。映画に集中するためです。コーラとポップコーンなんてのは持ってのほかですね。冷たい飲み物なんて飲んだら映画の前にトイレ行ってたとしてもまた行きたくなっちゃうでしょ!
ラ・ラ・ランドの話に戻りたいと思います。タイトルにも書いてあるとおりこの映画はミュージカル映画です。これまでに僕はこの類の映画を見てきませんでした。
だって急に歌って踊りだすじゃないですか!ミュージカル映画ですから当然なんですが、そこがちょっと苦手でした。(確かタモリさんもそんなことを言ってたようなはず)
ですが、そんな印象を吹き飛ばすほど良い映画でした!
簡単にあらすじを紹介すると、女優になることを夢見ているがオーディションでは鳴かず飛ばずの女主人公のエマと、将来は古き良きジャズを流す自分の店を持つ目標を持っているが、現在はレストランでただBGMとしてピアノを演奏するようなピアニストである男主人公のセバスチャンがハリウッドで出会うところから始まります。
その後は正直よくある恋愛映画といって良いと思います笑
楽しい時間を過ごす二人、あることからすれ違いが始まり少しずつギクシャクしていく関係、最終的に二人は…という感じですね。
ラストがどうなったかは置いといて、注目されたのはキャストの演技や素晴らしい音楽だと思います。
主演であるエマ・ストーン、ライアン・ゴズリングは流石でした。ライアン・ゴズリングはピアノを弾くシーンは全て自分で弾いており、3ヶ月の特訓をしたそうです。3ヶ月であんな弾けるとかどんだけ練習したん?って話です。
ミュージカルシーンに関しても全てキャストが演じています。それであの完成度は圧巻の一言です。
さらに、劇中の音楽は全てこの映画のために書き下ろされており、どれもが作中のシーンとマッチしています。映画を見てからはひたすらサントラを繰り返し聞いています笑それに加えて衣装も女性はカラフルで鮮やか、男性(特に主演のゴズリング)はスーツの着こなしがカッコいいです。
こうして振り返ってみると映画の完成度に加えて華やかさが受けたのかなと思います。キャストの演技や脚本に花を添えるような歌に踊り、美しい衣装。
まだ公開しているので見ていない方は是非劇場まで足を運んでみては?
では、僕でした。
Jリーグの鹿島対清水戦をIAIスタジアムまで観に行ってきた!
どうも!皆さん、僕です!
先週の土曜日に清水市にあるIAIスタジアムにて開催されたJリーグの鹿島対清水戦の試合を観戦して来ました。
実は小学校の頃まで私はサッカーを習っておりまして、特に上手いわけでは無かったのですがサッカーが好きだったんですね。(もちろん今も好きですが)
そして出身が茨城県ということもあって、茨城のサッカーチームといえば僕にとっては鹿島アントラーズな訳です。もちろん鹿島アントラーズ以外にも、一つ下カテゴリーのリーグであるJ2には水戸ホーリーホックというチームもありますが、初めてプロの試合を見に行ったのが鹿島だったため、その小学生の頃からずっとファンでした。
中学生になって部活動が始まり、週末に部活動の試合や練習などの予定が入るようになるまでは、鹿島のホームである鹿島サッカースタジアムまで親と良く観戦に行っていました。それこそホームゲームはほぼ毎回行ってたほどです。
そんな大好きだったJリーグもここ数年はニュースやサッカー番組で結果をチェックする程度でしたが、昨年のチャンピオンシップで浦和を下し、久しぶりにJリーグチャンピオンになってからのクラブワールドカップであの世界有数のビッグクラブであるレアルマドリードをあと一歩のところまで追い詰めた活躍を見て、また鹿島の試合をスタジアムまで行って観戦したい!という気持ちになりました。
なのでJリーグの日程もチェックしていたところ、清水エスパルスとのアウェイゲームがちょうどあったので、これは行くしかない!!となり、観戦してきたのです。
今節の清水エスパルスは静岡県清水市をホームタウンとしているチームであり、昨年までは先ほどの水戸と同じJ2でしたが、昇格して再びJ1に戻ってきたチームです。昨年こそJ2でしたが、Jリーグ発足当時からあった伝統あるチームであり、天皇杯などのタイトルも獲った経験のある強豪です。
そんな清水エスパルスのホームスタジアムであるIAIスタジアム(通称アイスタ)までは最寄り駅であるJR清水駅からシャトルバスが出ており、およそ20分ほどだったかと思います。ちなみに有料です、料金がいくらだったか忘れましたが汗
スタジアムに到着し、すぐ横には観戦の醍醐味であるスタジアムグルメを出すお店が多くあって非常に良い匂いをさせていました。そこでお昼ご飯と黄金に光る飲み物!を調達し、いざアウェイ側サポーター席へ。(電車とバスで来たからこそのメリットですね!)
アウェイ側のゴール裏からの眺めはこんな感じ。ちなみにゴール裏のアウェイ側サポーター席は二階席しかありません。もちろん他の席でも観戦は出来ますが、基本的にはほぼ清水サポでしょうから声を出したり手をたたいての応援はしにくいです。僕はせっかく生での観戦ですし他の鹿島サポと一緒に応援したかったのでゴール裏にしました。
スタンドへ続く階段からは富士山や駿河湾を望むことが出来ました。この写真を撮った時はまだ太陽からの日差しがあって暖かかったのですが、段々と曇ってきて試合が終了した頃は風も吹いていて肌寒かったです。
試合はというと、後半30分近くまでは2-0のビハインドでしたが、そこから植田、鈴木、金崎が決めて見事2-3と逆転勝ちを収めることが出来ました!!正直2点目を取られた時点で今日はダメか…と諦めかけましたが、そこから鹿島イレブンを信じて応援し続けて良かった!久しぶりにスタジアムに来て、この逆転勝ちをした試合を見ることが出来たのは本当に良かったです!これこそフットボールですよ!
こんな試合を見せられたらまたスタジアムに行くしかないじゃないか!という事で今度は鹿島のホームである鹿島サッカースタジアムまで行こうかと思っております。静岡からは結構距離がありますが、東京駅からスタジアムまでシャトルバスが出ており、東京まで新幹線を使えば割と楽に行くことが出来るんです。
ということで翌日、日曜日にあった今季の鹿島レプリカユニホーム再販(一度予定数を完売したため、再度販売したのです)を販売開始時間直後に済ませ、到着を待ってる次第です笑
これで観戦スタイルは完璧だ!という事で次のホーム戦を心待ちにしつつ本日はこの辺で。
ではでは。
今一番の悩み
どうも、僕です。
皆さんがおそらく苦しんでいるであろう花粉症にかかっていない僕にも現在悩みがあります、、、
それは「仕事中の眠気」です!
そんな大それた悩みじゃないと思われた方もいらっしゃると思いますが、皆さんこれ結構辛くないですか?笑
どうも仕事中に眠くなってしまうんですよねー、それも基本的に一日のどのタイミングでも。ひどい時には月曜の朝、所属している部署の打ち合わせの最中からです笑
基本的には0時前には就寝するようにしているため、睡眠時間が足りてない訳ではないはず、、、それにしても夜0時頃寝て朝の6時過ぎに起きる生活が出来るようになるとは学生時代の自分からは想像できないですね。基本深夜に寝て朝9時10時に起きるような生活をしてましたので汗
そうなると時間の問題ではなく質の問題なのか。一般的に言われているのはスマホやPCの画面から発せられているブルーライトが睡眠の質を下げているという事。
確かに布団に入るギリギリとまではいかなくても割と寝る前までネットしてます。まずはこの習慣をなんとかせねば。
大体、入って数ヶ月の新入社員が仕事中に居眠りこいてたら流石にまずいですよね。やる気は無いわけじゃないんですよ?いや、これほんとにね?
是非皆さんの眠気覚ましに関する知恵を貸して頂きたいです!僕が居眠りこいているのが上司に見つかって評価が大変なことになる前に笑
それでは。
P.S. 僕のブログにもついに読者がつきました!ありがとうございます!まだまだ拙い文章をひねりだしてるダメダメなブログかもしれませんが、ゆっくりと長い目で見守っていただけると幸いです。
友達は100人できなくても良いんだ
昨日の花粉症についてや、以前の河津桜の記事だったり、段々あったかくなってくるとやっぱり春らしい話題を書きたくなりますね。
春はやはり新しい生活のスタートの季節ではないでしょうか?進学や新社会人になる人も多いかと思います。
今日は特にそんな人たちに向けて書いていこうかな。
記事のタイトルにもありますが、
「友達は100人出来なくても良い!」
という事を主張していきたいです。
小さい頃に皆さんも「いちねんせーいになったーらー、友達ひゃくにんできるかなー?」と歌った経験がありますよね?
私は自分で言うのもアレですが、友達は少ないほうです。一人っ子なのが影響したのかは分かりませんが、小学校の頃は友達と外で一緒に遊んだりするよりも家でおとなしく本を読んでいたり、ゲームしている事のほうが多かったように思います。
もちろん学校に行けば休み時間にはサッカーをして遊んだり、教室でおしゃべりをする友達はいましたが、だからといってクラスの全員と仲が良かったという訳ではありませんでした。
中学校に上がるとより顕著になっていきました。市内のいくつかの小学校を卒業した子供たちが集まることで、学生の人数は小学校のときから数倍になり、知らない人達のほうが多くなります。したがって学生自体の数も増え、中学生という少し悪ぶりたい年代にもなることで関わりたくない人達も増えます笑
今思うと部活のメンバーも同じ小学校からのメンツだったので、必然的に交友関係も広がらなかったのかもしれませんね。わざと自分から広げていこうともしなかったですし。ここが重要だと思います。
わざわざ無理やり友達を作っていく必要はないんですよ。ましてや今後付き合っていくのにためらわれるような人はなおさらです。だからといって損得だけで考えて仲良くなるのも違います。そんな極端じゃなくていいです。
この人と遊んでて、(大人になった今だったら一緒にお酒でも飲んでて)なんとなく楽しいなーとか思うんだったら仲良くなっておいたほうが良いです。きっと数年、数十年たってもずっとお酒を飲んでくだらない話をして笑っているでしょう。
そんなことを先日高校からの友人たちとご飯を食べにいってふと考えました。友達が少なくても居心地の良い関係ならばそれは幸せなことなんです。
週末はまた学生時代の仲間と会う約束があるのでそれを楽しみにしつつ、明日もほどほどに頑張ろうかな。
それではまた。